平成26 年8月1日より、地域包括ケア病床を設けました。
地域包括ケア病床とは
急性期の治療が終了し、急性期状態が落ち着いた患者様に対して、
在宅や介護施設への復帰支援を主治医、看護師、在宅復帰支援担当者、理学療法士など
医療スタッフがサポートする病床です。
対象となる方
- 入院治療により状態は改善したが、当院にてもう少し経過観察が必要な方
- 入院治療により状態が安定し、在宅復帰へ向けてリハビリテーションが必要な方
- 在宅での療養準備が必要な方
入院期間
入院期間は患者様の状態により変動しますが、60日を限度としています。
ご相談・お問い合わせ
地域包括ケア病床への転室については病状などによりますが、詳しくは病棟看護師、
社会福祉士(MSW)、医療ソーシャルワーカー にご相談下さい。